吹奏楽コンクール向け楽譜選曲

ヴィクトリア女王の生涯をアイリッシュ音楽と感動的で壮大な旋律で表現。中～大編成として改作。

大作曲家「チャイコフスキー」の旋律と彼の波瀾万丈な人生の最期をテーマに、名旋律や和声のオマージュが詰まった作品。

「海」の美しさや怖さを表現した作品。課題曲「海へ...吹奏楽の為に」とはまたひと味違う「海」への思いが込められた作品。

長生氏ならではの立体的に絡み合う各声部・セクションを超えたアンサンブルを楽しむ事ができる作品。

架空の星の女神「ティアエス」を表現した作品。片岡氏の独特のリズム・和声が存分に詰め込まれています。

冒頭に提示される旋律が多様に展開されていく、福島氏のオーケストレーションが光る作品。

ジロデ=トリオソンの絵画を音楽で表現。葛藤や希望を「光」として表現した作品。

水爆実験に巻き込まれた漁船を題材にした絵本「ここが家だ」にインスパイアされた作品。

モンゴルの民謡オルティンドー(長い歌の意味)と西洋4声体音楽が曲の中で出会う作品。

楽器チューニングが始まったかと思いきや。。面白い仕掛けのコンサートオープナー！

「生命力」「希望」といったテーマを力強く表現したシンフォニックな響きの作品です。

浮世絵師「写楽」の世界を架空の歌舞伎舞台と音楽で演じます。

愛する人を想う気持ちや苦悩、葛藤といった様々な心の変化をドラマチックな音楽で表現。

日本的な和の旋律の中に、時折入るジャズの響きが特徴的な作品。打楽器パートが活躍する。

明快なテーマと変容していくモティーフがドラマティックに展開されるオリジナリティが詰まった作品。

巨大なクジラの様子やキラキラ輝く海、そして心躍る「命の歌」と一緒に数千キロの旅に出よう！

めくるめく響きの中を駆け抜けるような緊張の幕開けから、優美な中間部を経て、感動的なクライマックスへ。

迫りくる音に圧巻の第1部と相反する性格の漂うように歌う第2部。体に染み渡るような音の波が聴衆を包み込む。

全体で一本の筋が通った構成が魅力。難易度は高いがよく鳴るオーケストレーションにもご注目。

冒頭の主題が、 緩急緩急のテンポの中で展開してゆく明快な構成に加え、技術的にも無理がない作品。

「鐘｣の音とOb.ソロの厳かな空気から始まる。「ラッキードラゴン｣と並び、福島作品の人気曲。

ロメオとジュリエットそれぞれが生まれた家を題材にした作品です。両家の関係を音楽で表現。

沖縄の旋律を素材とした作様々な表情を見せる作品。終盤へ向けて熱がこもってくる場面はバンドが一つに。

戯曲『夜の来訪者』を題材にした作品です。人間の内面・本質に迫る物語を様々な楽器にスポットを当て表現。