コンクール自由曲にもおすすめ！海外作品売れ筋TOP100！2023年冬編

原題: Romanesque ／ James Swearingen　→格調の高い賛美歌風のコラールで幕を開け、冒頭で示された旋律が他の楽器に受け継がれて行く美しい作品。

原題: Arsenal ／ Jan Van der Roost　→格調高いコンサートマーチはコンサートのオープニングはもちろん、卒業・入学式等の式典の入退場にも。

原題:Strange Humor (adaptable version)／John Mackey　→ジャンベ（西アフリカ起源の太鼓）が印象的な作品。変拍子が登場しますが比較的取り組みやすい。

原題: The Year of The Dragon ／ Philip Sparke　→名門ブラスバンドの100周年を祝い「ウェールズ」の旗に登場するレッド・ドラゴンを描いた作品。

原題: Alvamar Overture ／ James Barnes　→A－B－Aの3部形式で、急－緩－急のテンポの変化をもっており、親しみやすいメロディで構成されています。

原題:Sheltering Sky (adaptable version)／John Mackey　→美しくも抒情的なスロー・ピース。マッキー作品ながらグレードは控えめのフレキシブルアレンジ。

原題: Sedona ／ Steven Reinek　→アリゾナ州セドナの景観に着想を得て書かれた親しみやすい曲調の作品。

原題: Celebration for Winds and Percussion ／ James Swearingen　→ゆったりとした表情豊かな序奏から、躍動的なアレグロ・コンブリオに移行するダイナミックな作品です。

原題: Where Eagles Soar ／ Steven Reinek　→メイン州の美しさ、壮大さを描写、短い序奏を含む「急・緩・急」の三部形式で書かれた作品です。

原題:Let Me Be Frank With You FLEX／John Mackey　→底抜けに明るく楽しい雰囲気が漂うウキウキ・ナンバー。フランク・ティケリからインスパイア。

原題: Invicta -Overture for Band ／ James Swearingen　→急-緩-急の三部形式。キャッチ―なメロディとともに華やかで躍動感があり時に雄大な音楽が展開します。

原題: The Seventh Night of July ／ Itaru Sakai　→天の川によって離ればなれにされた彦星と織姫が、7月7日の夜だけ逢う事を許されるという伝説を描く。

原題: Celebration and Song ／ Robert Sheldon　→親しみやすく美しい旋律を持った本作は特に中間部の旋律が美しい。4:30程度のコンパクトな作品。

原題: Symphonic Suite from"Harry Potter And The Sorcerer's Stone" ／ John Williams(Robert W. Smith)　→「ハリー・ポッターと賢者の石」で使用されたほぼ全てのテーマのメドレーです。

原題:THE PHANTOM OF THE OPERA／Andrew Lloyd Webber(Johan de Meij)　→エンジェル・オブ・ミュージックで始まる壮大なメドレー。

原題: Hounds of Spring ／ Alfred Reed　→6/8拍子の軽快なリズムによる「急」と対比的な4/4拍子の美しいメロディの「緩」の「急-緩-急」の構成。

原題: Third Symphony for Symphonic Band, Op.89 ／ James Barnes　→第1子と第2子の続けざまの夭逝という苦悩と、それを運命と受け止めせめて明るい未来への希望を綴った作品。

原題: Legacy of the Woods ／ Itaru Sakai　→豊かな恵みを人々にもたらしてくれた多くの森が、これからも私たちの手で守られていくことを願った作品。

原題: With Heart and Voice ／ David Gillingham　→輝かしい栄光への軌跡を描いた祝典音楽。すべてを包み込むような輝かしいクライマックスは圧倒的な高揚感！

原題:LIED OHNE WORTE (Song Without Words)／Rolf Rudin　→静かな美しいメロディーが次第に盛り上がり、また静かに消えていく癒し系の音楽。

原題: The Sun will rise again ／ Philip Sparke　→東日本大震災の被害に心を痛めたスパークが「日出づる国」へ励ましの曲として作った温かな作品。

原題: Elsa's Procession to the Cathedral from "Lohengrin" ／ Richard Wagner(Lucien Caillet)　→フルートによる美しいテーマから静かに始まり、徐々に盛り上がりながら壮大なクライマックスに向かう。

原題: Wine-Dark Sea : Symphony for Band ／ John Mackey　→ギリシャ神話「オデュッセイア」を取り上げた全3楽章にわたる一大抒情詩。いかつさと美しさを併せ持つ。

原題: Sheltering Sky ／ John Mackey　→コンサートを美しく彩る、抒情的なスロー・ピース。マッキー作品ながらグレードは控えめ。小編成もOK。