楽譜一覧

スペインに特別な想いを抱く作品。吹奏楽コンクールでは第4曲「Feria（祭り）」が取り上げられることが多い。

のびやかで親しみやすい旋律が人気。優しく牧歌的な雰囲気の曲です。

「鳥之石楠船神」の続編。日本神話にヒントを得て和テイストで書かれた今作は日本人の琴線に響きます。

神々しさを感じさせる、パイプオルガン風の響き。小編成ながらも歯ごたえがあり、迫力ある作品。

「音楽のサーカス小屋｣となるよう各国の音楽スタイルが楽しめる人気のセレクション。

「画家が思わず絵を描きたくなる街」と呼ばれるアメリカ東海岸にある小さな海辺の街の様子を描く。

3幕すべてから選曲されており、歌に溢れたアレンジ。物語通りの進行で無理のない音楽作りが出来ます。

童話をモチーフとしたピアノ連弾全曲を吹奏楽に編曲。本アレンジでもピアノは不可欠なものとなっている。

迫力あるダイナミックな演奏が可能。雄大で厳かな山脈の存在感と、山を越える達成感などの情景を自由に表現。

作曲家の感性によりキリスト音楽を描いた作品。コラールは、神への祈りを表し、時折みせる16ビート鼓動。

アイヌ民謡のイヨマンテ(熊の霊を送る儀式)の中の歌を主題とした変奏曲。第12まで表情豊かに変奏していく。

夢の生まれる場所＝吹奏楽部。何かひとつの映画見終わったかのような感動で満たされるドラマチックな作品。

3楽章形式の長めの原曲を木管フレキシブルのための3重奏として改編した和のタッチを感じる作品。

原題: Redline Tango ／ John Mackey　→「エンジンの最大回転」と「タンゴ」と、異なる曲想が最終的にはじけるというワイルドさが魅力。

広いレンジのオーケストレーションで、小編成でも厚みのあるサウンドを表現できるアレンジです。

未来への希望を感じさせる朝焼けに思いを馳せるような表情豊かな和声が魅力の作品です。

能を題材とした音楽物語。化け物退治を想起させる不気味な雰囲気の中に一縷の美しい音楽が垣間見える。

道化師の悲しみを描くオペラ全体から印象に残った部分をつなぎ合わせた編曲です。

原題: With Heart and Voice ／ David Gillingham　→輝かしい栄光への軌跡を描いた祝典音楽。すべてを包み込むような輝かしいクライマックスは圧倒的な高揚感！

原曲は、多くのサクソルン族楽器が含まれているが、通常楽器に置き換えた形のスコアがこの楽譜。

マカーム（中東音楽）を用いた独特な旋律が、打楽器のリズムと相まって連符となり駆け巡る！躍動的な作品。

管楽器中心のオーケストレーションからなるⅡ,Ⅳ,Ⅵ楽章を編曲。小編成バンドでも十分演奏可能！

和のメロディを使用。「まほろば」「夢殿」「里人の踊り」「斑鳩の空」の4楽章構成です。

原題: Asphalt Cocktail ／ John Mackey　→ニューヨークの街をハイスピードで駆け巡るタクシーを思い起こさせるクールな作品。