
楽曲詳細情報
- 作曲者
- マルカントワーヌ・シャルパンティエ(Marc-Antoine Charpentier)
- 編曲
- 水口透(Tohru Minakuchi)
- 演奏時間
- 5分00秒 (約)
- グレード
- 5
- Trp.最高音
- Picc.Trp.:↑H、2nd:↑G、3rd:↑Fis
- 編成
- 金管8重奏
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- Piccolo Trumpet in A **
- Trumpet in D **
- Flugelhorn in B♭
- Horn in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- Bass Trombone
- Tuba
- (Opt.)Timpani *
*OptのTimp.を加えて管打アンサンブル(9重奏)で演奏可能
**パート譜にはPicc.Trp.とTrp.にB♭管のパート譜もご用意しています。
楽曲解説
テ・デウムはキリスト教カトリック教会の聖歌の1つです。ベルリオーズやブルックナーなど多くの作曲家もテ・デウムを作曲しています。シャルパンティエは数多くの歌劇や教会音楽を残していますが、この曲は彼の作品を代表する1曲と言えるでしょう。
「凱旋行進曲」の名で独立して演奏される機会の多い第1曲目「前奏曲(ロンド)」から「天主にまします御身をわれらにたたえ」「永遠の御父よ」「天も地も御身の栄えと」の部分までを金管8重奏に編曲しました。
神をたたえる華やかな雰囲気を演出するために、原曲にもあるティンパニをオプションパートとして入れてありますが、もちろん無くとも演奏可能です。点線によるスラーは歌詞が持っている各シラブル(音節)を表しています。表現上の参考にして下さい。
(水口 透)


















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