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原題:Concerto for Flute and Piano op. 137/James Barnes

フルート&ピアノ:フルート協奏曲 op. 137 (ピアノ・リダクション版)/ジェイムズ・バーンズ【ソロ輸入楽譜】

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商品コード
MVSR-3037
メーカー
ルンデル (Rundel)
¥9,086(税込)
税抜 ¥8,260
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楽曲詳細情報

作曲:ジェイムズ・バーンズ(James Barnes)
グレード:6
編成:フルート&ピアノ
楽曲構成:全3楽章
第1楽章:アレグロ (Allegro)
第2楽章:死をもたらす蝶 (The Deadly Butterfly) / Solo Instrument: Alto Flute
第3楽章:ロンド (Rondo)

楽器編成

Flute
Alto Flute (2nd Mov.)
Piano

楽曲解説

ヴァンゲン市吹奏楽団と指揮者トビアス・ツィンザーは、2018年3月24日のスプリング・コンサートにおいて、非常に特別な作品のヨーロッパ初演を行いました。
それは、アメリカの作曲家ジェイムズ・バーンズが作曲した、フルートと吹奏楽のための「フルート協奏曲」作品137です。このヴィルトゥオーソ的な全3楽章の作品で、同楽団はフルート奏者リヒャルト・ノルテをソリストに迎えました。
バーンズのフルート協奏曲がソリストにきわめて高度な技術を要求することは、ノルテも認めています。
「それぞれの楽章に独自の特徴があります。スペイン風の第1楽章『アレグロ』はボレロの様式で書かれており、完全なリズムの正確さが求められます。急速な第3楽章『ロンド』は非常に技巧的で、速いパッセージを一点の曇りもなく明瞭に演奏しななけなりませんん。
一方、緩やかな第2楽章『死の蝶』は、静かで瞑想的な響きをもち、私にとって特別な位置を占めています」
ノルテは、第2楽章でアルト・フルートが独奏楽器として用いられていることに強く心を惹かれました。このような作品は、これまでのフルート作品にはほとんど例のないものです。
「ほかの2つの楽章と組み合わせることで、この楽章の存在はきわめて自然なものとなり、いわば静かな安らぎの場を生み出なります。
ソリストにとっては、技術面よりも音色や響きの面で大きな課題をもつ楽章です」
この第2楽章こそが、ノルテがツィンザーからの依頼を引き受ける決め手となりました。
「このフルート協奏曲は全体を通して本当に素晴らしく、非常に難しい作品です。なかでも、アルト・フルートが独奏楽器として使われていることを、特に嬉しく思いました」
ノルテは作品全体についても、深い感銘を受けています。
「ジェイムズ・バーンズが、それぞれの楽器について膨大な知識をもっていることが、音楽から伝わってきます。吹奏楽との掛け合いも見事に書かれており、フルートの音がほかの管楽器の響きに埋もれることがありません。
高度な技巧を駆使しながらも、聴く人にとって分かりやすく、楽しめる作品となっています。
古典的な構成と現代的な音色や音楽要素とを鮮やかに融合させたこの類いまれな作品が、プロフェッショナルおよびセミプロフェッショナルの音楽界で広く演奏されるようになることを、心から願っています。この作品は、それにふさわしい評価を受けるべき傑作です」

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