楽譜一覧

伊藤康英／Gr.3.5／07:45

1600前のケルト民族と大自然の様子、彼らを取り巻く神や精霊の様子をダイナミックなサウンドで描かれた作品。

原題:Let Me Be Frank With You FLEX／John Mackey　→底抜けに明るく楽しい雰囲気が漂うウキウキ・ナンバー。フランク・ティケリからインスパイア。

夜明けを感じる木管アンサンブル、嵐のようなトゥッティ、悠久の美を讃えるコラールが「神秘の森」に誘う。

原題:This Cruel Moon FLEX／John Mackey(Patrick Dunnigan)　→ギリシャ神話の悲哀の物語に登場する美しい海の女神「カリュプソー」の歌を表現した、心を揺さぶる作品。

原題:Opa!／Julie Giroux　→ギリシャの祈りの歌で始まりギリシャ民謡「カラグナ」を用いた踊りで熱狂が最高潮に達する。

原題: Escapade ／ Joseph T. Spaniola　→トランペットで始まる力強い音楽からファンクに移行する特色のある作品。熱狂的な音楽で幕を閉じる。

バッハの精神は失わず絶妙な手が施され、伊藤氏のエッセンスが散りばめられた名編曲。

原題:Appalachian Counterpoint (4-Part Flex)／David Gillingham　→伝統的なアパラチア民謡をベースにした明るく楽しい作品。打楽器を加えると壮大さがアップ。

原題: Undertow ／ John Mackey

原題: Sails of Time ／ David Gillingham　→シドニー（オーストラリア）の歴史と、オペラハウスを象徴とするその壮大な美を讃えた作品。

伊藤康英／Gr.3／06:00

原題:Pursuit／Bruce Broughton　→スピード感あるスリリングな曲調は追いつ追われつのハラハラが感じられます。打楽器がドラマティック。

原題:Stomping Ground／Carl Holmquist　→骨太なメロディーと足を踏み鳴らすような力強いリズムが曲を明るく前向きなエンディングへ導きます。

原題: Journey of Exploration ／ Yo Goto　→目標に向かい困難を乗り越える旅を描写。ゆっくりとした旋律から始まり、徐々に旅の道筋が浮かび上がる。

原題: Symphony No. IV Bookmarks from Japan ／ Julie Giroux　→ジルーが日本を題材に書き下ろした６楽章で構成する曲。

小編成で表現できる、シャコンヌ風に始まる音楽。技術的、音楽的には決して難しくなく楽しめる作品。

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV 1004の終曲を飾る荘厳な「シャコンヌ」を吹奏楽曲として昇華。

伊藤康英／Gr.4／05:00

タイトル通りの煌びやかな音色、ダイナミックな打楽器、青森で歌い継がれる民謡のメロディー・・・最初から最後まで熱い作品です！

日系二世たちがアメリカ兵としてヨーロッパ最前線で活躍し、日本の血を持ちながら戦った彼らの心境を描写。

伊藤康英／Gr.5／08:00

原題:A Little Tango Music／Adam Gorb　→3つの楽章で、哀愁、激しさ、艶めかしさといったアルゼンチン・タンゴの世界を表情豊かに表現。

賑やかな香港の街を表現。後半に香港の伝統行事「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」が姿を表す。