楽譜一覧

吹奏楽ならではの多彩な表現方法を用い、詩の世界感やシューマンの豊かな音楽が表現された秀逸の編曲作品。

ロシア民謡 (黒川圭一)／Gr.2.5／4:00

原題: Escapade ／ Joseph T. Spaniola　→トランペットで始まる力強い音楽からファンクに移行する特色のある作品。熱狂的な音楽で幕を閉じる。

原題:Opa!／Julie Giroux　→ギリシャの祈りの歌で始まりギリシャ民謡「カラグナ」を用いた踊りで熱狂が最高潮に達する。

E.サティ (黒川圭一)／Gr.3／5:30

原題: Scootin' On Hardrock ／ David R. Holsinger　→ジャズのイディオムを取り入れたグルーヴィーな作品です。一味違った作品をお探しの方におすすめ。

櫛田てつ之扶／Gr.3／9:30

モーツァルト作品をピックアップして3楽章形式まとめた妙技が光るアレンジ！

ファンファーレのモチーフとしっかりしたリズム、透明感あるフレーズが交叉し、荘厳なる自然を讃美する。

原題: Symphony No. IV Bookmarks from Japan ／ Julie Giroux　→ジルーが日本を題材に書き下ろした６楽章で構成する曲。

原題: Invicta -Overture for Band ／ James Swearingen　→急-緩-急の三部形式。キャッチ―なメロディとともに華やかで躍動感があり時に雄大な音楽が展開します。

小学校4年生―6年生の教科書に掲載されている曲で制作されたメドレー。お馴染みの曲を吹奏楽でかっこよく。

原題: A Huntingdon Celebration ／ Philip Sparke　→メインテーマに基づいたファンファーレ風のパッセージで始まる序曲風の作品。民謡風の速い主部をもつ。

大編成、小編成、金管バンドのいずれでも演奏可能。小学生から大人のバンドまで幅広く取り組みやすい。

スクールバンドのレパートリーとして今まであまりなかったタイプの新しい提案がなされた作品。

エネルギッシュなハイテンポの部分と優雅なワルツが交互にあらわれ、演奏会に妖しげな雰囲気、悪魔が飛び回るような空気を作り出す。

石毛里佳／Gr.2.5／4:40

日本の旋律を取り入れた曲調は吹奏楽との相性◎

原題: Undertow ／ John Mackey

夜明けを感じる木管アンサンブル、嵐のようなトゥッティ、悠久の美を讃えるコラールが「神秘の森」に誘う。

ドラム・セットを加えればポップス風になり、リズム・セクションを外せばクラシックのアレンジに。

T.スザート (水口 透)／Gr.2／5:00

福島弘和／Gr.3／6:00