楽譜一覧

原題: West Side Story Selections ／ Leonard Bernstein(W.J.Duthoit)　→アイ・フィール・プリティ、マリア、何かが起こりそう、トゥナイト、クール、アメリカなど収録。

原題: Ghost Train Trilogy - Complete Set Three Movements ／ Eric Whitacre　→ジャズ風のアプローチが用いられ、列車の走る描写が音楽で表現されているとても素晴らしい作品です。

原題: A Weekend in New York ／ Philip Sparke　→ニューヨークに溢れる音楽（ジャズ、ブルース、バラード、そして街の喧騒...）を描いた作品。

原題: Symphonic Overture ／ James Barnes　→金管ファンファーレではじまる、急-緩-急の三部形式で構成された楽曲。高い演奏技術と大きな編成を要す。

原題: Jubilee Overture ／ Philip Sparke　→金管の華やかなファンファーレで幕明け。荘厳さと躍動感に満ちたまさに祝典に相応しい序曲。

原題: Ivanhoe ／ Bert Appermont　→中世の騎士をモデルにした歴史小説をもとに作られた作品。ストーリー性にあふれた3楽章からなる作品。

原題: Fate of The Gods ／ Steven Reinek　→北欧神話の世界終末の日「ラグナロク」による破滅後、世界の中心｢世界樹｣が生き残り、新たな世界を再生する。

コンクール演奏のために演奏時間を短縮。オリジナルのテイストを損なうことなく、作曲家自身がリアレンジ。

原題: Escape from Plato’s Cave ／ Stephen Melillo　→プラトンが描いた「洞窟」の暗闇を抜け、希望に満ちた光の射す方向へ脱出を遂げる物語を描く。

原題: Warcrye of Elfegen ／ Geoffrey Lawrence　→暗い曲層の中に輝きを放つパワフルな金管、時に目まぐるしく、時に穏やかに重なる木管は聴きごたえ抜群。

原題: A Festival Prelude ／ Alfred Reed　→冒頭の金管によるファンファーレと、それに続く木管を中心としたふくよかな旋律が全編を通じて登場。

原題: Puszta ／ Jan Van der Roost　→吹奏楽のための4つのジプシーダンス。ヨーロッパを放浪している民族「ロマ」の舞曲が題材。

生死を超える不死鳥の伝説をテーマとした7つのばめんからなるドラマチックな作品。

原題: Third Suite for Band ／ Alfred Reed　→バレエ風のファンファーレから始まる、バレエの情景を描いた4楽章から成る組曲。

原題: Nightflight ／ James Swearingen　→飛行機からのマイアミ（米フロリダ州）の眺めを描いた音楽。

原題:Carmen Suite／Georges Bizet(Tohru Takahashi)　→オペラシーンの煌めきや華やかさが存分に表現された、聴き応え抜群の作品。

原題: Folklore for Band ／ Jim Andy Caudill　→素朴で親しみやすい旋律が印象的。技術的に易しいながらも、演奏効果が高く心に沁みる名曲です。

原題: Fantasy Variations on a Theme by Niccolo Paganini ／ James Barnes　→オーボエによって演奏される主題と、それに続く20の変奏曲で構成されています。

原題: Suite from the Ballet Belkis, Regina di Saba ／ Ottorino Respighi(Yoshihiro Kimura)　→第4楽章「狂宴の踊り」のクライマックスで第1楽章「ソロモン王の夢」が全員合奏で再現する大団円は圧巻。

原題: Harrison's Dream ／ Peter Graham　→相次ぐ遭難事故の原因となった経度測定の問題に無名の時計技師挑んだ物語「経度への挑戦」の主人公を描く。

原題: Audivi Media Nocte ／ Oliver Waespi　→16世紀イングランドの作曲家トーマス・タリスのコーラル・モテットにインスパイアされた作品。

原題: Blue Horizons ／ Franco Cesarini　→すべての生命の故郷とも言える海とそこに生きるキャラクターを描き、全3楽章が途切れず演奏されます。

原題: Celebration and Song ／ Robert Sheldon　→親しみやすく美しい旋律を持った本作は特に中間部の旋律が美しい。4:30程度のコンパクトな作品。