楽譜一覧

変拍子で不協和音が多くグロテスクな印象で、1枚の地獄絵の変屏風を眺めているような楽曲。

ラヴェル作品の中でも最も技巧的作品で、スペイン風の情緒に満ち、劇的な変化をするダイナミックな曲調。

誰もが高揚すること間違いなしの、エネルギーとモダニズムに溢れた幻の名曲。

画家・星野富弘氏の画集「風の旅」をイメージ。穏やかで柔らかな中に、力強さ、意志の強さを感じられる。

音群を基に曲が展開し、繋がりもよくドラマチックな内容。コンクールや演奏会のメインとしてもおすすめ。

誰のためでもなく、ただ美しく咲く一輪の花からインスピレーションを受け描かれた音楽。

スピード感のあるアンサンブル、ソリストの超絶技巧、そしてラテンのリズムまで！？ 腕に覚えのあるバンドに。

C.ウェーバー (井澗昌樹)／Gr.4／8:30

鈴木英史／Gr.3.5／7:30

M.ラヴェル (天野正道)／Gr.5／12:00

100年戦争で活躍した「ジャンヌ・ダルク」の伝説に基づいて作曲された歌劇より抜粋。

後期ロマン派の影響を色濃く反映し、巧みなオーケストレーションで圧倒的に終幕を迎える、人気の高い作品。

G.ホルスト (建部知弘)／Gr.5／7:30

劇的で美しい旋律と共に、登場人物のキャラクターとその関係が立体的に描かれた交響的作品。

髙橋伸哉／Gr.3／8:00

耳馴染みの良いメロディーが印象的。中学生でも演奏できる人気作。

全曲版よりパートの内訳を再編し、ウインド・アンサンブル様式の繊細な表現が可能となった。

M.ラヴェル (仲田 守)／Gr.4／6:00

「世界の踊り」をテーマにした5曲ずつからなる組曲で、アクティブな音勢とスピリチュアルな表現が魅力。

東京隆生吹奏楽団による名演が記憶に新しい。5拍子で進行する独特のリズムに引き込まれる！

推進力で聴かせるコンテンポラリー作品。土俗的な打楽器群に激しい木管楽器。生命力あふれる力強い音楽。

原曲のピアノ独奏曲1月から12月までの全12曲のうち「2月 謝肉祭、6月 舟歌、9月 狩り」の3曲を編曲。

P.I.チャイコフスキー (佐藤正人)／Gr.4／09:00

F.v.スッペ (中橋愛生)／Gr.5／7:40