【楽譜】バレエ音楽×吹奏楽

序章｜元老院広場にて｜輪舞｜踊りの情景｜偉大な都市への賛歌の5曲を再構成した濃厚アレンジ。

「ジプシーの踊り」「ドンキホーテの夢」「スペインの踊り」と《急・緩・急》の構成で選曲。

スペインの哀愁漂う名曲から5つの楽曲を抜粋しコンパクトな組曲に。

ロシアの民謡が元になっているので音楽的にもわかりやすく、アレンジ作品は初挑戦というバンドにも◎

すべての楽器が主役。たくさんのモチーフが次々と現れる楽しい「ファンタジー｣となっている。

ヴェルディの歌劇｢アイーダ｣の第2幕第2場より、アイーダの恋人ラダメスの凱旋の場面の曲。

原曲はスペイン風メロディーの華やかなバレエ音楽。最低25名程度から演奏可能で、ピアノが不可欠。

特に親しみやすく、かつ演奏効果の高い楽曲を抜粋し再構築。クラシック音楽の素晴らしさを味わえる。

おとぎ話の世界や異国情緒が、多彩な音色で表現されています。「バレエ版」からの5曲で構成。

全8曲の中から5曲を扱っている。ハイライトのような形で様々な性格のシーンや舞曲を楽しめるよう構成。

R.グリエール (鈴木英史)／Gr.4／12:00

M.de ファリャ (天野正道)／Gr.5／13:00

「秋」はロシアの自然を描いた「四季」の終曲にあたり、華やかなバッカナールでフィナーレを飾る。

G.ヴェルディ (鈴木英史)／Gr.4／10:00

A.グラズノフ (鈴木英史)／Gr.5／11:30

P.I.チャイコフスキー (後藤 洋)／Gr.4／9:00

各楽器に細かな指示があり、演奏者の力量が試される。ドラマティックな原曲の雰囲気を残した貴重な編曲版。

L.ミンクス (近藤久敦)／Gr.5／8:00

P.I.チャイコフスキー (鈴木英史)／Gr.4.5／13:00

単独の管弦楽曲としても取り上げらるペインの伝統音楽が取り入れられた第2幕第2場冒頭のバレエ音楽のうち、明るく華やかな最後の2曲をアレンジ。

組曲版から抜粋・再構成（主題のつながりなどを考慮し、全体をひとつの楽曲に）。

グランド・オペラ形式版「トロヴァトーレ」第3幕に追記されたバレエ音楽の1,2,4曲目より抜粋しました。

A.グラズノフ (鈴木英史)／Gr.5／16:30

原題: Suite from the Ballet "Belkis, Regina di Saba" ／ Ottorino Respighi(Yoshihiro Kimura)　→スケールの大きいバレエ音楽をストーリーに沿って組曲に。異国情緒溢れる音楽で様々な踊りの様子を描写。